今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

そう全身全霊かけて

あなたを守り抜くと決めた

●タイトルのような気持ちはいまは持ち合わせてないけど、なんだか十代を思い起こさせる歌詞で、好きだ。


●幸せなことが続く。


もう半年近く?更新していないblogをチェックしてくれてる友達がいて、俺にメールをくれたり、電話で話したいと言ってくれたり、忙しい中時間を作ってくれたりする。

あなたの手紙が何よりの癒しです、と伝えればすぐに手紙を出してくれるM。
忙しいはずなのに、そんな中俺を気遣ってくれるA。
すっごく好きな歌があってオススメだからと、それをわざわざ手書きで送ってくれると言ってくれるN。
深夜高速をの気持ちを分かち合ってくれて、メールをくれるN 。
寝る時間が惜しい、シンスケと話したいと言ってくれたE。
いつでも俺の身勝手な相談を受けてくれるC。



こんなに幸せで良いんだろうか。
いま、武蔵野線の終電を待ってるこの時間が、幸せを強く感じてる時間がとても好きだ。愛しい。大切で、もうこのまま眠りにつきたい。目が覚めなくて良い。そんな気持ちがある。


船に乗ってた時、Mに頼んだことがある。運命の人と出会う様子を絵に描いて欲しいって。
描いてくれたものは、俺の期待してたものと違ってた。一人の女の子の絵が描かれると想定してたのに、そこには男女何人もの姿が描かれていたから。
その時は、あー俺希望を上手く伝えられなかったんだなって思った。

だけど、数年してから気づいた。Mは運命の人との出会いってものを、少なくとも俺にとってのそれを理解してくれてたことに。



いつかはわからないけど、俺の夢を描いてもらったその絵は、いつのまにかしっかりと現実になった。
強く抱いていた夢を叶えた今の状態を、幸せって言葉以外何で表せば良いんだろ?他にないよね。


俺は、体力ないから夜更かしは嫌いなんだ。次の日ずっと辛いから。
でも、「寝るのが惜しい」。そんな日がたまにはあるみたい。
生きていて、良かった。