今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

my mentor

 新しく見つけた人。素敵な友達。



マズローのニード論は単純過ぎるし、指摘できる部分もたくさんある。
だけど、とってもわかりやすくて俺は好きだ。


俺は楽しんでいる自分を基本的に許せない。
自分のすべての力をもってして、正しいことを行う必要があると考えている。
それは楽しいことではなく、正しいことであるべきで、
正しいことを皆がしないから社会の様々な問題が発生する、という考えが元になってるんだと思う。


だけど、たとえば誰かに手を差し伸べるのも、
優しさを示すのも、
余裕があってこそだ。


安全な環境にいて、安定した生活を送ってこそ、人に優しくなる余裕を得る。
もちろん、厳しい環境にいながら人に優しくできること、それが理想だと思うし、
そういう人こそすごいんだと思う。
だけど、一般的には安全、安定、属するグループ、承認の上に優しさとか、
俺の求める正しいことってのはあるんだと思う。


理想は理想だ。
望んで現在手に入ってないんだったら、なんとしてでも手に入れるために、
やり方を変えるしかない。
地道に下から攻めて、順番に上がっていって、手に入れるしかない。

まずは、土台を固めることからだ。
俺は土台さえもかたまってないとこからスタートだから。



●俺の持っているもの。
1.根の明るさ

2.偏見がないこと。マイノリティーとしての経験。

3.理論に裏打ちされた意見。

...そんで、これから手に入れる、技術。
土台をつくるための、そんで正しいことをするための。


うん、こんだけ持ってれば、たぶんいつか届くだろ。




●エリカ先輩にいつか言われた。
いつか全部つながる時が来るって。
まぁー、今でもなにげない毎日の中でピースがつながる瞬間みたいなものは感じてるんだけど、
将来はもっとつながる感じがするのかなって思う。
俺の持ってるものがつながってるとこはあんまり想像つかないけど、
先輩がいうんだから、きっとそうなんだろう。





●やりたいこと、欲しいものを再確認。
目を背けない。自分の欲求を認めて、満たせるようにするんだ。
こっから力が湧いてくるんだから、こっから初めていくしかない。




●「彼女に資格は与えられるかもしれないけど、彼女の人間関係は、彼女にあたえてあげられないよ。」





●俺は、色んな事が上手くできなくて、不器用で、なにかを成すためには時間がたくさん必要なんだ。
時間がたくさんかかるんだ。
それを忘れないで、じっくり進めていこう。
30歳までにじゃない。35歳までに生活を整えて、そこからはじめよう。
長い目でみて、どっしり構えてな。
なんとかなる。







 思わざれば花なり。思えば花ならざりき。
ただ、感じるままに。