今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

memories

chocoan2010-10-20

 小さな頃には宝の地図が 頭の中に浮かんでいて...
大槻真希"memories"より



しんデス。





 ●明日から待ちに待った3連休。
人生初の友達の結婚式やら、楽しみなことがたくさん。
リフレッシュして、
頭の中を切り替えなきゃ。
そんで、また少しずつ頑張っていこう。
来月を乗り切れば、ゴールが見えるはず...。





 ●最近仕事は上手くいかないが、
家族は上手くいってる。
ケンカもなく、
いくつかの大きな問題も、解決に向かってる。

 別に大きな家も庭もいらないから、
こんな生活が長く続けば良いな...。






 ●最近興味を持っているのが翻訳。
表現力がない上に、英語・日本語両方においてボキャブラリーがない俺。
だから翻訳の才能はないだろうと今まで考えていた。
また、一日中パソコンに向かう仕事はできないだろうとも。


 そんなわけで、
自分が取得すべき英語の資格の中にほんやく検定や翻訳検定はこれまで含めなかった。英検とTOEICで十分!


 でも、こう毎日肉体労働に励んでいると、
大学生の頃に学習したことが懐かしく思えてくるのです。
やっぱ英語やりたい。
心理学...は良いとして、神経とかもう一回勉強したい。
...なんて。


 そんなわけで手にしてみた医療関係の翻訳について書かれた雑誌。
試しに訳してみようというコーナーに載っていた文書は読めるし、
俺でも訳せる程度。
だけど、プロの訳の例を見て愕然とした。
プロの翻訳は俺の訳と全然違っていて、
たぶん勉強する時間にすると5年から10年くらい先を行ってるように感じられた。
まぁー当然、今までただ単に英文を読んで内容を把握してきた俺とは訳の質が違うわけだ。
英語に関する様々な能力において、他人と差を見せ付けられたことなんて今までいくらでもある。
プレゼン能力や、ユーモアのセンス、Writing skill...etc.
見せつけられて、そんで憧れて、いつかは俺もって気持ちで留学時代頑張ってた。
だけど今回俺が感じたのは、その高みへの憧れだけじゃなくて、
そこまで到達するための過程への憧れなんだよね。
何年もかかることを知りながら、一歩ずつ積み上げていくのがかっこよく思えたんだ。



 そんなわけで、来年資格を取得するべく、
また生理学やらなんやらの勉強を再開しようかなぁーと考えています。
もちろん学校に受かってからだけどね。