今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

ガラナ。

chocoan2010-08-10

 スキマスイッチガラナ
恋なんてしてないのに、
恋してる気分にさせる。
メロディーに魅力があるわけでもないし...。
やっぱPVの力か...??
不思議な曲。
しんデス。



 ●冷静な頭で、
『この人は天から舞い降りてきた天使。』
とか、
『この人とは出会うべくして出会った。運命だ。』
とか。
そんなことを思えなくなり、
これからもう思うことはないだろうなって感じる。
これって大学で得た知識のせい?



 この先の何かがある。
素晴らしい何かが。
それを期待してなかったら、
未来は色を失くす。




 ●昨日、朝職場の休憩室に荷物を置きに行くと、
先輩の一人が目に涙をためて師長と話してた。
仕事を辞めるそうだ。


 客観的にみて、性格が良いかどうかはわかんない。
だけど、悪い人じゃなかったと思うし、
俺は先輩が好きだ。
笑顔でたまに英語で会話して、
hakuna matata的な調子で明るく患者に話しかける先輩は、
介護の鏡だと思う。



 4月に入社してから、
介護で辞めた人はもう6人。
俺より先輩が今5人いて、
まだ働き始めてから4ヶ月しか経ってないのに、
なぜか後輩がもう5人いる。
辞めた人を除いて...5人。





 保守的・消極的...言い言葉が見つかんないけど、
そんな感じでも良いから、
自分を正しいと信じていても、
他人を傷つける人にはなりたくないって思う。
少しのミスで怒ったり、イラだったり、
批判したり...
『仕事だから。』の一言でそれを正当化したり...。



 無能な人に生きにくい世界。
『華胥の夢』では、
少しくらい悪い人や無能な人を許容できる、包むことができる社会について、
小野不由美さんは描いていた。



 高校1年生の時から変わらない。
俺はこっち側から離れない。
人間不信や低い自尊心、
鬱っぽい体質や短気な性格も含めて、
こっち側にいる素質だ。



 いつか兄貴や親父のことだって、
認めてみせる。