今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

大阪の人気は、女の子としての人気なのだろうか?

 一週間で仕事に飽きた。
しんデス。


 ●まぁー普通に疲れてるだけだと思うのだが、
なんにしろ、ふがいないやいや。




 ●それでも、仕事が終わった後の達成感とか開放感は、
長い間味わってなかったもので、これにはとっても満足。
やっぱり働くって良いなぁーって思うことも多くある。



 今日は仕事が休み。
ついでに、晴れ。
頭の中半分寝てたけど、
外に散歩に行くと、言い様のない幸福感にひたれた。
春。桜。その他の花。休日。晴れ。
こういうものが重なるだけで、とっても幸せな気分になれるのは、
仕事をしてるからだよね。





 ●まだ始まってから一週間しか経っていないことにビックリ。
それだけ、一日一日を長く感じている。
充実してるっちゃしてるんだろうけど、
ちょっと寂しい気分もある。



 友達に会いたいなぁーって思う。
たぶん、仕事ばっかやってると、仕事のキャラでいる自分がとっても長いから、
元の自分のキャラを見失うんだ。
だから友達と会って、友達と会ってるときの自分に会いたい。
どんなんだったか思い出して、安心したい。
自分は自分なのだと。

変化したいと思ってるのに、やっぱいざ変わるとなると不安になるんだなぁー。







 ●きつい、汚い、危険。
3Kなんて言われる仕事らしいが、まぁーその通りだなぁーと思う。


 汚いは、ちょっと想像以上。
服に汚れがついてないか、
それ以上に髪に臭いが染み付いてないか...
そういうことが不安で、
ちょっと仕事の後友達に会いに行くこととかできそうにない。
まぁー今は仕事が終わる頃は疲れ果ててて、遊びに行く余裕なんて最初っからないんだけどね。



 きついのは、まぁー想像してた通り。
よく十二国記の祥瓊の、仙籍を失った後の生活を思い浮かべる。
雪国でのきつい労働。食事を抜きにされること。
周りの人全員に例外なく蔑まされること。
それは、たぶん俺の耐えられるものじゃない。



 労働ってのはきついもので、
そのきつさを知らずに映画やマンガのストーリーに涙するのは、なんだかなぁーって思う。
だから、きつい労働は、今の時点じゃけっこう歓迎だ。
逆にもっときつくないと、ドラマテックには全然届かないね。笑



 危険、ってのはこれまであんまり実感がなかった。
別に鉱山で働いてるわけじゃないから、死の危険は皆無だ。
介護で危険って言ったら、それは未来の展望がないとか、
腰を悪くすることとか、
老後の生活に保証がまったくないって意味での危険くらいしか思い浮かばなかった。
だけど、実際に仕事の上でちょっとした危険はあるらしい。
最近、夜勤中に看護師さんだか介護師さんが患者さんに馬乗りになられて、ボッコボコにされたらしい。
患者さんは男で、殴られたのは女。
なんの前触れも理由もなく切れる患者さんに、対処なんてできないよね。
かわいそうに...。
殴られるくらい、別に俺は男だから良いけど、
殴られて恐いのは一緒だ。
それに、殴り返せない悔しさとか、理不尽なことに傷つくだろうなぁー。




 まぁーでも、慣れたら楽な仕事だと思う。
頭はあんまり使わないし、コツを覚えれば身体もそこまで酷使しないだろうし...。
慣れるまで、今はあんまり何も考えずにやることやろう。



 そんなわけで(?)今んとこ仕事は順調です。
色々ありがと。