今頃どこでどうしてるのかな?
王様の声に逆らって
ばれちゃった夜君は笑っていたオーロラに触れる丘の上
両手を伸ばして君を誘っていた世界は今日も簡単そうに回る
そのスピードで涙も乾くけど
君の夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走って来た
道化師は素顔を見せないで
冗談みたいにある日居なくなった世界は今日も簡単そうに回るそのスピードで涙も乾くけど
君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走って来た今頃どこでどうしてるのかな
目に浮かぶ照れた後ろ姿に
会いたいな君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走って来た飛べなくても不安じゃない
地面は続いているんだ
好きな場所へ行こう君ならそれができる
はいー、お送りしたのは、
The Pillowsの "Funny Bunny"。
東京都のナベチンさんからのリクエストでしたぁー!!
夢を追い続けてる友達がいて、
その子の夢が叶えば良いなぁーって思うのは、俺のもちろんエゴで、
そこに正しさも美しさもないんだけど、
やっぱ願っちゃうなぁー...。夢叶うと良いなぁー。
どっかの誰かみたいに口だけで夢を語ってるわけじゃなくて、
それこそ風の強い日を選んで走ってるような、
そういう努力してる子には、一度でもチャンスが転がってきて欲しい。
●昨晩はずっと手紙を書いてた。
ちょい真剣な手紙。
スクールでお世話になった人たちへのThank youカード。
久しぶり、元気?ってなハガキ。
朝から書いて、いつの間にか夜の12時過ぎてた。
『手紙書くのって時間かかるわぁー!』
って口に出したら、
『手紙ってのは自分の時間をプレゼントしてるんだって。』
とお母さん。
さだまさしがいつだかそんなことを言ったそうだ。
時は金なりの時間を、相手にプレゼントしてるんだと...。
なんだか書いてる身としては恩着せがましいことだが、笑
手紙を受け取った時には、そう考えるようにしよう。
いっつも俺にメールをくれるあの子は、
大切な自分の時間を俺にくれてる。
マンガや小説読んだり、ベットの中でグダグダしたり、
服を選びに行ったり、そんなことができる時間を俺にくれてる。
...うん、さだまさし、やっぱり良いこと言う。
メールは、やっぱり嬉しいもんだなぁー。