イントラレーシック

　メガネがなかったらきっと最愛の人も見分けられないしんデス。
...もちろん最愛の人なんていません。

　●今日は医療関係の会社の説明会に行ってきました。
ものすっごく眠かったけど、
意外に色んな話が聞けて良かったかも。
しっかし、
すっごい話が上手く、優しそうな人事の人が、
自分の部下っぽい人に指図してるとき、
...なんか嫌悪感が俺の中で生まれた。

まぁーそうですよね。
話が上手くたって、優しそうだからって、
部下に優しいとは限らないよね。
影では偉そうにしてるかもしれないよね。

上司は良い人に当たりたいと心底思う。

　●来週末あたり、イントラレーシックとかいう手術を受けてこようと計画中。
貯金はたいて、視力を上げたいなぁーって。
前からずっと考えてきたことだけど、
目が悪いのはとっても不便だ。
でもそれ以上に、
この疲れやすい体質が視力が回復することによって少しはましになればって考えが強い。
これまでもバイト中とか面接中、
目が疲れちゃって、顔がこわばっちゃうんだ。
目に負荷がかからなければ、もうちょっと笑顔を持続できるんじゃないって思うんだけど...。
うーん。

　●灰谷健次郎さんの「兎の眼」を読み始める。
うーん。
なんつーか、
子どもが苦手な俺なんだけど、
これを読むと苦手意識が余計に強くなるなぁー。
だってさ、子どもって観察学習の力が半端ない。
なんでも真似するし、吸収する。
そんで、何かをダメだって言えば、
「なんで？」って返ってくる。
実際さ、矛盾だらけの世の中なのに、
あたかも当たり前のように答えだけを与えて、
conformityを植えつける。

...責任重大なんだ。
だから、何が良くて何が悪いか、俺にはわかんねーんだ。
だから子どもって、苦手だ。

　●今晩は、何も予定がない。
だから、勉強するか、本読むか...。
本...読もっかなぁー。