あの日交わした約束は砕けて散った

　のぞむとのデートがめちゃくちゃ楽しいと感じちゃってる残念なしんデス。
乙です。

　●いやぁー、残念だ。
でも、今日は久々にのんびりできたなぁー。
のんちゃん、ガイドお疲れ様です。
今日は吉祥寺の某大学をガイドしてもらいました。
日本に帰ってきてから、日本の大学に行く機会がこれまで何度かあったけど、
どこも全然違ってて面白いね。
何より、あのサークルとかの軽さが良いね。
これから３年間くらいエンジョイしましょー！遊びましょー！的な。
日本の大学に行ってたら、俺もそんな感じで楽しく大学に行ってたのかな？
とにかく、一日ほんとお疲れっす。
お礼に最後に爆弾を落としていきましたが、
...深刻な被害になってたりしないよね？
心配ですwww

　●今日は色んな話ができたけど、
今まで自分の中で考えてたことを初めて口に出したものも多かったかも。
考えや理論の優劣、並列？関係とか、
人のoutput、input、
自己責任と運命論、
線引きの難しさ、
矛盾で成り立っている世界...etc.

俺の下手な説明でぱっと理解できるのぞむは凄いと思うけど、
これは普段からもっと難しいことを考えているということになるんだろーか。
うーん。
とりあえず、
「え、こいつ何言っちゃってるの？バカじゃね？考え過ぎじゃね？」
って反応が来ないだけ、俺は嬉しいなって思う。
理解して、それでそれを笑い飛ばせたから、
俺はそれをそんなに重要じゃないことだと実感できるし、
矛盾を軽いものとして背負ったまま動けるんだ。

　●前にも書いたかもしれないけど、
俺は自分の頭の中で起きてることに関心が強過ぎる。
例えば小説を書こうとしたとして、
この登場人物はここでこういう考えをするだろうなぁーっていうことが考えつかない。
他人の思考ってのが想像できないってのは問題だ。
普段話をしている時、相手の視点に立って物事を考えていないということ...じゃないかな、これは？
傾聴とかよく言うけど、
もうちょっと他人に関心を持っても良いような気がする。
それと、もっと多様性を尊重しても良いんじゃないかな。
色んな人がいて、色んなタイプの人を好きになる。
外見的特徴とか表面的なとこじゃなくて、行き方とかそういう大きなスケールで好きになる。
そうなったら、もうちょっと面白くみえてくるんじゃないかな、世界が。

　●明日は二次面接。
第一志望郡の中の一つ。
気を引き締めていこう！