今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

時にはこうして肩を並べて飲んで。

 フリーターは自由。だから「何でも」できるなんて希望も時々チラついちゃって、夢なんて大層なもんじゃないけど、そんなものの実現も期待しちゃう。
でもその一方で、なんだか落ち着きたいって気持ちもある。やりたいことよりも、就職してなんだかホッとしたいってな思いも、確かに胸で渦巻いてる。


 ...将来が不安で、そのことを考えると気が重くなるのは俺だけじゃないんだなぁー。色んな思いが確かに自分の胸にあって、どれが正しいのか、間違ってるのか、どれも間違ってないんじゃないか?いや、もしかしたらこの先にもっと良い答えが待ってるんじゃないか...?実際毎日それなりに忙しいから、考えるって行為は当然のように後回しになりがちで、自分の道を自分で選んでない不安みたいなのが結局つきまとうんだ。




 『輝いているあの人にも、見えない涙がある』






 俺が尊敬する友達は俺を凄いって言う。俺らお互い褒めあうけど、お互い相手のそんな言葉を素直に受け止められないんだ。なんだか変なやり取り。あはは。


 あいつはいつも俺のこと褒めてくれるけど、俺は今の自分に自信がないから、素直に受け取れないんだ。でもこの前の旅行で気づいたんだ。
「俺は、あいつを信じてるんじゃないのか?」って。
もし俺があいつをほんとに信じてるなら、あいつの心からの言葉も信じられるはずだろ?俺を褒めてくれる言葉だって、例外にはなんない。俺は、尊敬する大切なあいつの心からの言葉を、もしかして疑ってるのか?って。

確かに俺の中に自分への不安はあるんだ。自信はない。
けど、俺の中の自分への不安より、俺は俺の中のあいつを信じる気持ちの方を信じようと思うんだ。
あいつが俺のことを凄いって言ってくれるなら、俺は凄いヤツなんだ。俺は凄いヤツなんだ。
俺は凄いヤツなんだ。




 そんで、俺がお前のことを凄いヤツだって言ったなら、お前は凄いヤツなんだ。
お前の中の自分への不信感より、俺の言葉を信じろって。


 お前は凄いヤツなんだ。



お前の作った曲、楽しみにしてるから。










 120%自己満日記です。頭の中で何かに話しかけて、どっかから返事がくる。
明日も一日忙しいから、早く寝なきゃ。でもまだ書きたいことがいっぱい。
ほんとにこの一週間は素晴らしいことがいっぱいあったし、素晴らしいものに触れることができた。だから心もたくさん話すんだ。
寝るのがもったいないっていうたっちゃんの気持ちが(ちょっと)わかった気がするよ。