ねーねーじゃん。

　我が家のパソコンは兄貴の部屋にあります。兄貴は朝８時頃から昼の３時過ぎまで部屋で寝てます。俺はカナダから帰って来て以来毎晩のように出かけてます。パソコンを使う時間が、ないだす。

　ってなわけでもう帰って来て以来カナダの友達とはほとんど連絡を取ってなかったのですが、今日やっと友達とメッセで少し話すことができました。実を言うと少し不安だったんです。あまりにもこっちとあっちの生活が違うから、日本に帰って来て少し経った今、自分がカナダにいたことが夢みたいで、あっちでの生活をうまく思い出せなくて...。英語を使わないから思い出せないのかなぁーなんて思ったりもして。そんな思いが頭にあったこともあって、昨日は久々に会った大切な友達と、その子がNOVAに通ってるというので二人で英語で話してみることになりました。でも、なんだかうまくいかない。思ったことがうまく表現でいないばかりか、相手の言ってることさえうまく捉えられない。

　でも今日、久々にあっちの友達とメッセの映像チャットで話したら、なんだかとっても落ち着きました。どうしてもうまく舌は回らないけど、普通に話すことができたんです。なにより、やっとこっちの生活とあっちでの生活の一部が繋がった気がして、とってもうれしかったです。さんきゅ、Zhu。

　話は変わりますが、帰って来てから結構すぐバイトの申し込みをしました。さっそく、２つ落ちました。（おっつ！）最初のとこは特定のスキルがある人が登録する人材派遣会社。社会人経験がないとやっぱりどうしようもないみたいです、はい。もちろん覚悟はしてたんですが...自分のスーツに『使ってやれなくてゴメン。』って謝っておきました。２つ目は英会話の家庭教師。TOEIC860点以上あれば良いって書いてあったので応募したところ、書類審査ですぐ落とされちゃいました。...学生だとやっぱダメなんですかね？せめて面接して欲しかったなぁーなんて思いました。

　今日もバイトを探しに、近くの図書館にネットを使いに行ってきました。良さそうなのが見つからない代わりに、図書館の役に立ってきました。（ん？）　俺がネットを使ってたら、『英語できたりしないですよね？』って図書館の司書さんが他の司書さんに聞いているのが耳に入ってきたので、『あ、僕英語話せますよ。』と言いました。図書館に来てたインド人２人の言ってることがわからないとのことだったのですが、その二人はただ写真の撮り方が載ってる洋書を探してるだけだったので、簡単にそれは終わりました。あー、お役に立てて嬉しいけれど、仕事はないものだろうか...。

　今日の言葉/

『目標の届くかどうかはわからないけど、
絶対に近づくに決まってる。』

私は、自分に対しての自信は、後から振り返った時にわいてくるんじゃないかって思う。

（ゆーきちゃんより）