今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

Memoirs of a Geisha

chocoan2006-01-14

 金曜の夜っちゅうことで'Memoirs of a Geisha'を見てきました。


 今日は授業が10:30に全部終わって、ゆったりした一日を送るはずが、
部屋に帰ってみると留守電にメッセージが。
『今日引越しして良いから。』
ってか、むしろ今日『して下さい』ってニュアンスが強かったメッセージ。
そういうのはあらかじめ知らせておいてくれよなー。
そんなわけで一から引越し開始。
でもずっと引越しできるのを待ってたから、ちょい疲れてたにもかかわらず
引越しはテキパキと進んだ。
部屋にあるものを袋やダンボールに詰めて、
それを寮の外に捨ててあるスーパーのカートに乗せて、400mくらい離れてるBlanchardへ運ぶ。
今日はとっても暖かい日だったから汗かきながらの仕事になったけど、
寒いよりずっとマシだよね。
5時には全部の荷物を運び込んで、
昨日から誘われてた映画に出発。


 えっと、映画の感想としては、
うーん、...みんな何言ってるかわけわかんなかった。
すんません。
洋画だからもちろんみんな英語で話してるんだけど、
出演してる日本人も中国人も、みんなアクセントってか訛りが酷くて、
同じ日本人のはずなのに理解できないっていうこのもどかしさ。
でも英語うまい人もいた!
やっぱそういう人は演技の上手下手関係なく、かっこよく見えちゃう俺の見方はダメなのかな?
渡辺謙さんとか、英語はあれでイイのだろうか?
どうでもイイけど、チャン・ツィーとキスできるとこが羨ましかったです。(←ばか。)
そしてチャン・ツィーよりも、さゆりの子ども時代を演じた子役の子を可愛いと思った俺はロリコン
二十歳突入した途端オヤジに変身!?
いやだぁー!でも可愛かったんだもん。
映画観た人で同意してくれる人いたら是非コメントください。


 そういえば、今更だけど、日本だと映画のタイトル『さゆり』だっけ?
へぇー。


 今日の写真/船の上にて