一年。
Nobody knows who I really am
I never felt this empty before
And if I ever need someone to come along
Who's gonna comfort me, and keep me strongWe are all rowing the port of fate
The waves keep on comin' and we can't escape
But if we ever get lost on your way
The waves would guide you thru another day遠くで息をしてる 透明になったみたい
暗闇に思えたけど 目隠しされてただけ祈りをささげて 新しい日を待つ
鮮やかに 光る海 その果てまでNobody knows who I really am
Maybe they just don't give a damn
But if I ever need someone to come along
I know you would follow me, and keep me strong人の心はうつりゆく 抜け出したくなる
つきはまた新しい周期で 舟を連れてくAnd every time I see the face,
the oceans heave up to my heart
You make me wanna strain at the oars,
and soon I can see the shoreI want you to know who I really am
I never though I'd feel this way towards you
And if you ever need someone to come along
I will follow you, and keep you strong旅はまだ続いてく 穏やかな日も
つきはまた新しい周期で 舟を照らし出す祈りをささげて 新しい日を待つ
鮮やかに 光る海 その果てまでAnd every time I see the face,
the oceans heave up to my heart
You make me wanna strain at the oars,
and soon I can see the shore運命の舟を漕ぎ 波は次から次へと私たちを襲うけど
それも素敵な旅ね どれも素敵な旅ね
Lie Fu "Life is like a boat"
昔、船に乗ってた頃、
『運命の人』のイメージがいっこうに湧かない自分は、
何か一つでも、その人を探すための導というか、サインなるものが欲しいと思って、
自分の気持ちや、
運命の人を探す人たちがその気持ちを歌った詩を書き綴って頼んだ。
絵が上手で、何かあったかいもので出来ている友達に、
これを元に、絵を描いてくれないかと、
そう頼んだ。
まぁ一言で言えば、
単純に漫画とか当時流行ってた歌たちの影響を強く受けていた当時の自分だけど、
そんな俺は出会うべき『運命の人』は、
一人の女の子だと信じて疑わなかった。
当たり前だよね。
時間と労力をたくさんかけて、
嫌な顔ひとつせずにその子が描いてくれた絵は、
えっと、
一言で言えば、
仲間がテーマだったと思う。
真ん中に描かれた絵の中にまだお互いを知らない人びとが、
旅支度をしたり、
星を見上げたりと、思い思いのことをしてる。
それで、
その周りの絵には、
広がる大きな空と、広がる大きな大地の上に、
あと５００ｍ歩き続ければ出会う人たちがいる。
それを最初みたとき、
想像とまったく違ったことに俺はびっくりして、
でもすぐ納得した。
俺と彼女が、歌を違う風に解釈したことに。
なるほどね。
まだ出会っていない女の子に夢中だった当時の俺としては、
それにやっぱり少し不満だったのかもしれないけど、
あれから少しずつ成長するに連れて、
自分にとって本当に大切なもの、
出会うべき『運命の人』の形、
その時からけっこう色んなものを見据えてた彼女の考え方、
...色んなものが少しずつわかってきたような気がする。
...なっがーい前置きでした。
しんデス。
●書きたいことがたくさんある、ってのは嬉しいことだ。
しばらくパソコンを兄に貸していたため、
ネットのない生活を送っていました。
ネットのない生活は、
意外に良くて、
本を読んだり、勉強したりすることにいつも以上に集中できました。
でも、やっぱり授業の準備をする時や、
何か調べたいときはちょっと不便だったかな？
●金曜にはなまちゃんとプレゼントを探す旅へ。
お店を数十件まわることに付き合ってくれたなまちゃんにマジ感謝。
にしても、
何かを探すってのは意外に楽しいもんだね。
今度また何か欲しいものを求めて、
歩き回りましょう。
あと、いつか国立での一人暮らし、実行したいな。
●金曜の夜、
ぬらりひょんの集まり。
仕事、大変そうだけど、
みんな頑張ってて、かっこ良かった。
YやTはやっぱり少し落ち着いたってか、
大人になった雰囲気はあるけど、
ボーカル二人は、あの時のままのキャラ（？）で頑張ってる。
なんとなく、
一年ぐらいかけていつもの調子を取り戻した俺は、
不安でいっぱいな来年の仕事について、
なんとかなるんじゃないかって思い始めた。
忙しくても、
美味しい飯を求めて。
そんで、すっげー楽しい仲間との久しぶりの集まりを求めて。
そんな理由で、頑張って働いていこう。
●昨夜。
ハリーのaikoバンドの集まり。
くだらない話を永遠としてた記憶しかないけど、
俺にとっては面白い出会いがあった。
優しくて、
人を疑うことを知らない人ってのは存在して、
それを利用する人も当たり前にいる。
話聞いてて、
すっげームカついたけど、
だけど、
そんな人に負けないで幸せを掴みそうな友達を見て、
不思議と俺の中で力になった。
●今晩は、
ブンジのアンダーグラウンド（アウトロー？）な集まり。
二日連続で外泊だったので、
眠いし、足が重いけど、
会いたい人たちが多いので、
行ってきます。
●一年かかってここまで来た。
出歩くこと。
行ったことないとこに行くこと。
やったことないことをすること。
普段話さない人と話すこと。
日本の大学生が遊ぶのには訳がある。
少なくとも、
俺の友達たちにはあるように思える。
俺も遅くなっちゃったけど、
目標定めてそれを目指しつつ、
そのちょっとユルい文化に染まってみようと思う。
