今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

とうとう?

 とうとう?今日バイトを『体調が悪い』を理由に休んでしまいました。...たぶん体の調子はそんなに悪くはないんだと思います。そんなに疲れてるわけじゃないと、そう思ってます。今日調子がほんとに悪かったのは精神の方で、なんだか何もしたくないという気持ちになりました。最近こんな気持ちになることは多いのですが、バイトを休みたくなるほど気力が落ちたのは今回が初めてでした。今日は融通のきく塾の方のバイトだったのでまだ良かったのですが、それでもこんなことが続いたらあちらに迷惑をかけてしまいます。


 昨日の夜は塾のバイトの打ち上げでした。実を言うとけっこう前からとっても楽しみにしていたこの飲み会。なのに当日の朝8時にバイトから帰って来て疲れていたにもかかわらず、昼間どうしても寝ることができませんでした。正午過ぎになってやっと眠りにつけたと思ったら、鴎さんからの電話で3時に起き、なんとか立川に集合。その後鴎との用事を済まし、ブランカの散歩をし、休む間もなく打ち上げに参加した俺は東大和の飲み屋に着いた時点でかなり疲れていました。お腹はすいているのに胃が気持ち悪くてまともに食べれません。ましてや酒なんて...。それでもテンションを上げまくって、ほとんどが初対面である他の先生方となんとか打ち解けていきました。最後の方なんかは隣に可愛い子が座ってくれたのに(笑)そっちに気を回す余力が残ってませんでした。...無念。


 その後二次会に誘われてそれにとっても行きたかったものの、自分の限界を感じて丁寧にそれを断りました。楽しかったはずの飲み会なんですが、なぜかストレスがたまった気がして、帰り道、ほとんど一人で行くことのないゲームセンターなんて場所に立ち寄り、ドラムマニアを激しく叩いてきた俺。自分はスティックを持ってでしかストレスが発散できないのか、なんて変に実感して少し寂しい気持ちを抱えながらも家に帰宅しました。


 そんなわけで力を使い果たし家に帰宅したんです。が、その夜、一分と経たないうちに眠りについたはずなのに、夜中の3時に意味もなくおきてしまいました。なんだか暑くて、喉も渇いた。でも...まぁー良いかなってそのまま寝直すと、それが悪かったのか、今度は悪夢にうなされてしまいました。俺はなぜかバイト先の先輩と戦っていて、俺がその先輩を鉄の棒でいくら突いても先輩は倒れないでこっちに向かってくる。しまいには相手の口の中に棒を突っ込んだのに、先輩は口から棒の先っちょを出しながらも襲ってきました。(ホラー?)その後も怖い夢を続き、体のすべての力を使ってやっとまぶたを上げた俺は意識をハッキリさせて携帯で時間をチェックすると6時。


 なんだかひどく心が疲れてしまいました。こんなときは誰かとゆっくり話がしたいですね。...話がしたいというより、なんだか話を聞いて欲しい気分です。そしてひどく甘えたい気分です。こんなときに恋人がいてくれたら良いのかなぁーってな考えが頭をかすめました。