今朝のココア

こんな日々を愛おしく思って

失敗談。

chocoan2006-01-22

 毎日野菜炒めを食べてるシンスケです。
栄養的には大丈夫だと思うんだけど、いつこれに飽きることやら...。
誰か、簡単に安い材料で作れる料理とか知ってたら教えてください☆
ちなみにお菓子作るのは大好きだけど、料理はまったくできない俺です。
中3の時までお味噌汁は水にお味噌を入れれば作れると思ってました。(ダシはどこ行ったー??)
そういやお菓子もよく失敗すんなぁー。
いつかのけだの誕生日に作ったレアチーズは、
白ワインがなかったので代わりにブランデーを使い、
結果は...、酒の味と香りが強すぎました。それもかなり。
けだ、ほんとゴメンねー。


 まだまだ続く失敗談。
これもお菓子を作っている最中です。
バターを交ぜやすくするために、バターは冷蔵庫から早めに取り出しておくのですが、
それでも冬とかは全然固くて交ぜにくいので、
俺はよく一番弱いワット数に設定したレンジにバターをつっこんで柔らかくします。(いいのかな?)
ある時、もう十分柔らかいと思ってボールに入れたバターがまだ固かったので、
バターをボールに入ったままレンジにつっこみ、温めスタート。


ピキ。


変な音がしたのでレンジの方を振り返ってみると、レンジのガラスの部分にきれーに隙間なくヒビが入ってるではありませんか。
知らなかったのは俺だけ?だろうけど、
レンジに金属をつっこんではいけません!!
ってかさ、こんなマンガみたいな料理の失敗の仕方、現実に起きるんだねー。
なんか今振り返ってみると感心しちゃうよ。
まぁーその時はもちろん、高い修理代を払ってくれたお父さんに申し訳ない気持ちと、常識的なことを知らなかった自分への恥ずかしい気持ちでいっぱいでしたが。


 まだある失敗談。
ちなみにこれは俺のせいではないです。こばがいけないんだね、これは。(笑)
一昨年の夏休み、こばの誕生日が近いということで、雄三と企画し、
体育祭のための踊りの練習(エンダンの練習)の後、こばの顔にパイをプレゼントしようということになりました。
練習が終わり、『今日は実は小林君の誕生日!』とみんなに知らせ、こばのために俺ケーキ焼いてきたよーと言って、俺はこばに近づきました。
そしてそして、いまだぁーと思ってパイをこばに投げる!!


 結果。こばはここぞとばかりに見事な反射神経で、そのパイをよけてくれました。(笑)
まぁー少しはクリームがかすったから、なんとか形にはなったけどね☆
顔にパイをプレゼントというアイディアが気に入った人は、今度友達の誕生日にやってあげよー!
ちなみにこの失敗談からわかるように、パイを投げるときは、相手をガッチリ捕まえておく友達を用意して、相手がよけられないようにしましょー☆


 まだまだあるかも失敗談。
でも、今日はここらへんでーお開きとしましょー。


 今日の写真/こば。(寝顔盗撮)